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先週金曜日にHCD-Net AWARD 2020の受賞発表がありました。
昨年度より“共有価値の高い「ナレッジ・ノウハウを賞する」”と賞コンセプトを据え直しリブートしてから今年で2回目。昨年の私の担当から飯塚理事にバトンタッチし、堀口さんはじめ多くの運営メンバーの方の力を借りながら一区切りを迎えられました。そしてこれから受賞者の方々のノウハウを拡げていくセミナーなどの機会がセットされていくことと思います。
受賞者の皆様、おめでとうございます。また新たに運営を支えていただいた皆様にも昨年の担当理事としてこの場を借りて感謝申し上げます。
成果というよりも、共有価値の高いナレッジ・ノウハウを賞するというコンセプトがちょっとひねりが利きすぎたのか、昨年はどうしても成果を謳ってしまう応募が多かった印象でした。しかしながら今年は昨年の受賞のプレゼン資料を公開しているからか、徐々にコンセプトも理解いただけてプレゼンもクリアになってきました。
裏方はといえば、昨年はリブートということでやり方を派手に変えた分、なかなか合議で多くの方を巻き込んだ進め方ができませんでしたが、今年は多くのメンバーを得て経験も積めましたし、課題点も知見として溜まったと思います。
来年はより外部にも開かれた価値ある賞として飛躍していくことを期待しています! ぜひ来年も皆さんのナレッジ・ノウハウをご応募ください。また裏方のメンバーへの応募もぜひ。