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A:審査委員会以外にも応募内容は一次審査通過後は複数のWeb上や冊子などで公開される前提でご応募ください(賞のコンセプトがナレッジ・ノウハウ共有のため)。
応募時点でクライアント名、商品・サービス名など公開できない場合は伏せ字でも可能ですが、最終審査時、及び表彰となった場合はなるべく公開できるようにご協力お願いします。
掲載するメディアによって若干の体裁変更が入る場合がありますが、ご了承ください。
A:HCD-Net理事、評議員、専門家および外部オーソリティも含めて、年度毎に審査委員会を組織します。今年度の委員については、現在調整中です。
A:プロジェクトが大きくなればなるほど、ノウハウと成果との厳密な関係性の証明が難しいことは多いと考えられますが、その場合は成果を生んだ理由として考えられる該当ノウハウ以外の他の要因も並記のうえ、可能な範囲で寄与度を記載して下さい。
A:応募は、HCD-Net会員である必要はありません。非会員の方でもご応募いただけます。
A:HCD、UXD、サービスデザイン等のメソッドを活用し成果を生んでいること、またそこでのノウハウを他者と共有することの価値が高いと考えられるプロジェクト・取組を応募してください。
A:「利用価値・共有価値の大きさ」「新規性」「ユニークさ・オリジナリティ」「実績成果の大きさ・質」「プレゼンテーション」で評価します。
他の人にとってのナレッジ・ノウハウの共有価値が最大の評価ポイントです。実績成果が大きくても暗黙知が多すぎたり、他ケースにおける再現性、活用度が乏しいものは賞としての評価は低くなります。
A:ノウハウとは、必ずしも自分で開発したオリジナル手法を指すわけではありません。既存の手法や知見であっても応用の仕方や応用先、応用の仕方に新規性、ユニークさがあり、他の人やプロジェクトにとって有用であればノウハウとしての共有価値は高いと考えます。
A:この賞は他の人へのノウハウの共有・活用を主眼としていることから、申請書類の分かりやすさ、他の人への伝播のしやすさはとても重要と考えております。従って社内用語、過剰な専門用語の多用、取捨選択されていない無駄な情報などは、評価上のマイナスポイントになります。
また最終審査ノミネートの段階以降では、応募内容を一般に公開することを原則としているため、最初の応募エントリーの段階から、著作権、商標、業務上の秘密等には十分ご注意いただき、権利・許諾については調整の上、ご応募下さい(ただし調整に時間がかかる場合など、最初の応募エントリーでは公開可能な形で一部情報を伏せて応募し、最終審査までに許諾が取れれば差し換える、といった対応が必要な場合には、あらかじめ事務局にご相談下さい)。
A:応募には費用はかかりません。
A:ご不明点や質問がございましたら、以下のフォームより、お問い合わせください。
URL:応募に関する相談フォーム(Google Forms)