更新日:
2015年3月27日(金)日立システムズ本社の会議室にて、「第50回HCD-Netサロン」が開催されました。
今回は、さまざまな企業でHCDやUXデザインをどのように業務に取り入れるか、企業組織の各々のメンバーに有効性を認識してもらう施策を紹介する「企業組織全体に対するHCD/UXD浸透への取り組み」をテーマとしました。
サロンの冒頭に、会場を提供いただいた日立システムズさんで、UX活動をけん引しているマーケティング本部の大友本部長よりご挨拶をいただきスタートしました。
最初の講演は日立製作所の三好さんより、情報・通信システムの分野でUX部門だけでなく営業やSE部門など組織全体に向けた活動として、「企業組織全体に対するHCD/UXD浸透への取り組み」とのタイトルでお話しいただきました。
次にパネルディスカッションとして、「HCD/UXD浸透への現状と課題」をテーマに、三名の方からそれぞれの企業での取り組みについてご紹介いただきました。
2015年3月27日(金)日立システムズ本社の会議室にて、「第50回HCD-Netサロン」が開催されました。
今回は、さまざまな企業でHCDやUXデザインをどのように業務に取り入れるか、企業組織の各々のメンバーに有効性を認識してもらう施策を紹介する「企業組織全体に対するHCD/UXD浸透への取り組み」をテーマとしました。
サロンの冒頭に、会場を提供いただいた日立システムズさんで、UX活動をけん引しているマーケティング本部の大友本部長よりご挨拶をいただきスタートしました。
最初の講演は日立製作所の三好さんより、情報・通信システムの分野でUX部門だけでなく営業やSE部門など組織全体に向けた活動として、「企業組織全体に対するHCD/UXD浸透への取り組み」とのタイトルでお話しいただきました。
次にパネルディスカッションとして、「HCD/UXD浸透への現状と課題」をテーマに、三名の方からそれぞれの企業での取り組みについてご紹介いただきました。
人間中心設計のプロセスについての理解が徐々に進み、企業においてユーザー調査からペルソナ開発、プロトタイプテストやユーザビリティテストなどが行われるようになってきましたが、それらの業務はあくまで専門部署の関与がないと実施されないこともあります。企業としては、利用品質を向上させるため、こうした事態にならないように企業組織全体にHCD/UXの考え方を浸透させる必要があると言えるでしょう。
今回のHCD-Netサロンでは、企業での実際の取り組みとして日立製作所 情報・通信システム社 ITプラットフォーム事業本部での取り組みを紹介いただき、続いて、こうした取り組みについて、今後の課題やさまざまな事例についてディスカッションを行います。皆様のご参加をお待ちしています。
■日時:2015年3月27日(金) 18:30~20:30 (受付開始18:00~)
■会場:株式会社日立システムズ 本社会議室
(品川区大崎1-2-1大崎フロントタワー)
http://www.hitachi-systems.com/company/download/access_map.pdf
※18:30以降に入場の方は、入口が一階となります。
■定員:30名(先着順)
■プログラム:
18:30~19:30 講演 (株式会社日立製作所 三好雅史氏)
19:30~19:40 質疑応答
19:40~20:30 パネルディスカッション(三好氏、和井田氏、ほか調整中)
■参加費:
HCD-Net会員:2000円 ・ 学生会員:1000円
一般:5000円 ・ 一般学生:3000円
■参加申込方法:満席となりましたので受付は終了しました。