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Service Design Japan Conference 2016
日時:平成28年1月23日
午前9時30分開場 10時00分開始 午後6時終了
会場:慶應義塾日吉キャンパス 藤原洋記念ホール(横浜市港北区)
参加予定人数: 約200名
<カンファレンス開催主旨>
Service Design Network 日本支部では、サービスデザインに関して手法や事例、課題意識を共有するためのカンファレンス、Service Deign Japan Conference 2016を、1月23日に開催します。
3回目となる今回は、テーマを「日本でのサービスデザインの進化 - Evolution of Service Design in Japan」とし、海外からのゲストを迎え世界の最新動向を紹介するとともに、日本国内に広がるサービスデザインの実践について今後の課題を探ります。
本年はSDN本部代表メンバーである米Adaptive Path社のJamin Hegeman氏の基調講演をはじめ、General Electric社のKatrine Rau氏による、製造業におけるコクリエーションを組み込んだ開発プロセスの紹介など、グローバルに議論されているサービスデザインのトピックに加え、国内各社のサービスデザインのアクティビティや事例など、サービスデザインや、これからの事業開発に関心を持たれている方とぜひ共有したい内容となっています。
<プログラム>
・ 基調講演:Jamin Hegeman氏(米Adaptive Path社)
「サービスデザイン時代の組織デザイン」
・ Karine Rau氏(General Electric社)「Co-Creating the Industrial Internet」
・ Alisan Atvur氏(Novo Nordic)「組織におけるデザインインサイトの活用」
※日英同時通訳
以下、順次公開予定
・製造業からサービスデザインへの転換
・新しいサービスモデルの探索
他
<登壇者プロフィール>
ジェイミン・ヘジマン/Adaptive Path社のデザイン・ディレクター
Adaptive Path社のデザイン・ディレクターとして、サービスデザインの実践を先導し、現在はその取り組みをCapital One全社に展開。Adaptive Path社が主催するエグゼキュティブ向けのサービスデザインカンファレンスService Experience Conferenceを監修。またService Design Networkの委員として、同機関の成長を支援し、世界中の多くのデザイナーやビジネスリーダーに影響を与えている。彼の活動と考えは、書籍This is Service Design Thinkingの中でも触れることができるが、講演、執筆、教育を通じて広められている。
カトリーヌ・ラウ/GE社のユーザエクスペリエンス上席研究員
現在、GE社のユーザエクスペリエンス上席研究員として、彼女は世界最大のエネルギー会社に貢献している。それに遡る9年間を超える歳月は、ヘルスケアやリテール、通信を含む多様な企業の組織をコンサルティングのために費やした。その活動の場は、デンマークやアメリカのFortune 500の企業、非営組織、ヘルスケア団体などで、それらの事業目標を特定し、サービスのイノベーションを通じてユーザ課題の解決するための支援を行った。
Service Design Networkwebsiteではプログラムや登壇者プロフィールなど情報を随時更新して参ります。
http://japan.service-design-network.org
https://www.facebook.com/SDNJapanChapter/
【開催日】2016年1月23日 10:00 – 18:00 (懇親会 18:30-20:30)
【会場】慶応大学日吉キャンパス内協生館2階 藤原洋記念ホール
神奈川県横浜市港北区日吉四丁目 1番 1号
【参加費】一般 18,000円(懇親会費別)
Super Early Bird(早期割引:12/20まで)14,000円
Early Bird(早期割引:1/7まで)16,000円
Service Design Network 会員 14,000円
懇親会 6,000円
※カンファレンスチケットに懇親会は含まれません。
懇親会に参加される方はカンファレンスと懇親会の両方をお求めください。
【HCD-Net会員は割引価格で参加できます】
通常18,000円のカンファレンス参加費がHCD-Net会員は14,000円へ割引されます。
割引チケットの購入サイトがありますので、HCD-Net事務局へメールでお問合せ下さい。
Mail: secretariat@hcdnet.org