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イベント概要
情報処理推進機構(IPA/SEC)において、「つながる世界の利用時の品質」のあるべき取り組み方の方向性と配慮すべき視点をまとめました。この成果を元に、HCD専門家が独自の事例収集や詳細解説を加え、より現場で活用できるガイドラインとチェックポイントを「利用時の品質(UX)確保のための活用ガイド」として整理しました。このセミナーでは、そのガイドの活用方法や具体的な内容に関して解説いたします。
また実践事例として、富士通における利用時の品質(UX)の考え方や、社内のデザイン部門・品質保証部門の連携による取り組みについて紹介します。
HCD/UXDの専門家はもちろんのこと、経営層から現場の技術者まで幅広い方々にIoT時代(つながる世界)における利用時の品質(UX)をいかに確保してゆくかを理解していただく貴重な機会です。是非、ご参加ください。
なお、8月8日(火)に京都でも同様なセミナーを企画しております。
テーマ
つながる世界の「利用時の品質」確保のための活用ガイドライン
~安心安全で快適なUXの実現をソフトウエア品質から読み解く~
主催事業部:ビジネス支援事業部
開催要領
日時
2017年7月31日(月)16:00~18:00
場所
東京田町 芝浦工業大学芝浦キャンパス 3階 307教室
〒108-8548 東京都港区芝浦3-9-14
http://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html
募集人数
セミナー 50名(先着順)
懇親会 30名(先着順)
対象者
HCD専門家、HCD/UXDの実践者、IT・システム・製造業に携わる方、スタートアップ・新規事業に携わる方、WEB/アプリケーションの企画・開発に携わる方、行政・公共サービスに携わる方、経営層・マネージャー
対象となるHCDコンピタンス
A5:ユーザー体験の構想・提案能力、A6:ユーザー要求仕様作成能力、C1:組織導入能力
プログラム
15:30〜16:00:受付
16:00~16:10:はじめに
鱗原 晴彦 氏(HCD-Netビジネス支援事業部 事業部長)
16:10~16:30
1.利用時の品質確保のための活用ガイド制作の狙いと位置づけ
講師:早川 誠二 氏(HCD-Netビジネス支援事業部、人間中心設計よろず相談)
16:30~17:10
2.利用時の品質確保のための活用ガイドとチェックポイントの解説
講師:伊藤 潤 氏(HCD-Netビジネス支援事業部、UX測研)
17:10~17:50
3.デザインと品質保証:二つの立場からの利用時品質・UX
講師:松本 啓太 氏(富士通デザイン株式会社)
17:50~18:00:アンケート記入
18:15~20:30 懇親会(希望者)
申し込み
参加費
HCD-Net正会員 4000円
HCD-Net賛助会員 4000円(2名まで)
HCD-Net学生会員 1000円
一般 6000円
一般学生 2000円
※報告書「つながる世界の利用時の品質勝代ガイド」込みです。
懇親会
参加費:3500円
参加者20名(講師を除いた人数)
※参加費と一緒にお振込ください。
下記ページよりお申込みの上、参加費をお支払くださいます様よろしくお願いいたします。
※今回のお申込みはイベント管理サービスのPeatixを利用します。アカウント登録が必要となります。
※お支払いはATM/コンビニ/クレジットカードに対応しております。
領収書・請求書について:
※領収書が必要な方は、Peatixで発行される領収データをご利用ください。