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ふれよう！#デジタルのチカラ デジタルの日賛同イベント『チカラを抜いたデザイン』
− デジタルのデザインが自然な営みになるには −
ちょっと前まで想像もできなかったことが、どんどん現実になっていく。デジタル技術で便利になる社会を現実にしていくには「デザインのチカラ」が、普段の仕事や日常に根付いた存在になっていく必要があります。クライアントワークでもなく、インハウスデザインでもなく、もう少し肩のチカラを抜いた「街場のデザインからデジタルの世界に触れること」をテーマとした協賛イベントを実施いたします。
■主催
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構（HCD-Net）
一般社団法人 人間中心社会共創機構（HCS共創機構）
■日時および開催形式
2022年10月24日(月) 19:00~21:00
オンライン（Zoomウェビナー）形式
※当日 18:45から入室可能です。
■プログラム
19:00〜19:05 ご挨拶（趣旨説明）
19:05〜19:35 講演① 森 一貴氏
19:35〜20:05 講演② 明間 隆氏
20:05〜20:35 ディスカッション
20:35〜20:50 質疑応答
20:50～21:00 HCDの専門資格と検定試験について
■参加費
無料
※ HCD-Net会員・非会員にかかわらず、どなたでも無料でご参加いただけます。
■参加申込方法
※ 申込は締め切りました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました。
■登壇者紹介
・森 一貴
山形県出身。東京大学卒業後、コンサルティング企業および福井県鯖江市での活動を経て、現在アアルト大学デザイン学科修士課程在籍。人々が関係しあいながら、まちに変容が生まれていくためのデザインを探究する。鯖江市にてシェアハウスを運営。職人に出会いものづくりを知る、福井のものづくりの祭典「RENEW」元事務局長。
・明間 隆
新潟県出身。株式会社MIMIGURI デザイナー。グラフィックデザイナーからキャリアをスタートし、現在はエクスペリエンスデザインを中心に、プロジェクトマネジメント・ファシリテーションに自身の領域を広げている。「人々の創造的な行動を喚起するためのデザイン」が日々の探求テーマ。
・大橋正司
サイフォン合同会社（代表社員）他、複数の組織にインフォメーションアーキテクトとして在籍。東京大学大学院情報学環・学際情報学府修了。UXデザイン、情報設計、UI設計まで、幅広く手掛ける。近年はデジタルアーカイブ関連の情報設計、サービスデザインの並走支援、行政におけるサービスデザインプロセスの標準化、普及等に従事。
