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2010年度 第3回HCD-Netサロン「パターンランゲージとHCD」を開催します。
約25年前に建築家クリストファー・アレグザンダー氏によって提唱された、要素分解を越えて、より動きのある建築を構成するための手法「パタン・ラ ンゲージ」。
この手法は実は、部門を横断したデザインである、ユーザーエクスペリエンスデザインのアプローチと共通する点が多くあります。
今回は、パターンランゲージアプローチを実践している、中埜博さんにお越しいただき、パターン・ランゲージ手法の意義、そしてユーザーエクスペリエンスデ ザインから見た、パターンランゲージアプローチの意味について議論します。
(2010/7/16 更新しました)
日時 | 2010年 8月 6日(金) 18:30 開場 / 19:00 開始 / 21:00 終了 |
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会場 |
クリエイティブスペース amu 住所:東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
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主催 | HCD-Net |
後援 | 株式会社コンセント |
参加費 |
会員:2,000円 学生:2,000円 (学生会員は1,000円)
※参加費は事前振り込みをお願いします.(お申込みいただいた方にご案内) |
定員 | 35名 45名(好評につき増員しました) |
構成 |
19:00 イントロダクション 19:10-20:00 パタンランゲージの歴史と意義 中埜博氏(東京環境構造センター)20:00-20:30 UXデザインのアプローチ 山崎和彦氏(千葉工業大学) 20:30-21:00 全体ディスカッション(ファシリテーター 長谷川敦士(コンセント))
※ 終了後,有志で懇親会を行います.(参加自由,参加費自己負担) |
参加申込 |
メールタイトルをHCD-Netサロン「パターンランゲージとHCD」と |