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オンライン利用拡大行動計画(IT戦略本部による決定)に基づき、2008年度には
内閣府内閣官房IT担当室主催による、電子政府向け「ユーザビリティ・ガイドライン分科会」が設置されました。HCD-Net規格認定事業部による本プロジェクトの継続した活動および成果もあって、この分科会への参加要請を戴けるようになりました。黒須機構長、鱗原理事長、山崎副理事長、関根評議委員(ユーディットとして参画)、らが分科会にて方針を議論し、充実したガイドラインが策定されました。2009年5月には電子政府システムの発注業務に活用する、府省庁担当者向けのガイドラインが一定の拘束力をもって発効される見通しとなりました。
本ガイドラインに関する解説は、5月28日、29日に札幌で開催する、HCD-Netフォーラムにて行われますが、それに先立ち概要の報告を地方自治体Webサイトのユーザビリティ評価(引越部門)2008 結果報告会の中で行います。
ご期待ください。
参加御希望の場合は報告会参加の手続をお願い致します。