セミナー・サロン

HCD-Netでは,観察やインタビューによりユーザ要求事項を抽出する方法の講演会を実施します。製品開発にとって 一番重要となるユーザの要求事項を抽出する観察とインタビューの方法について、実践的立場でご紹介します。

日時 2009年2月27日(金)14時から17時半(13時45分受付開始)
会場 扇町インキュベーションプラザ メビック扇町別ウインドウが開きます2階 会議室2、3
〒530-0052 大阪市北区南扇町6-28 水道局扇町庁舎
主催 人間中心設計推進機構
会費 HCD-Net会員5,000円、一般10,000円、学生2,000円
定員  35名
概要

挨拶:山岡俊樹氏(和歌山大学)

講演1.「行動観察の方法と実践例 」 松波晴人氏(大阪ガス株式会社)

講演2.「現場でユーザ要求事項を抽出してユーザインタフェースデザインに反映する」 前川正実氏(株式会社操作デザイン設計)

講演3.「実践的インタビュー方法」 矢島彩子氏(富士通株式会社)

 

burette詳細・申込み方法(PDF 157KB)PDF

 


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動画チャンネル

一部の講演は動画チャンネルで見ることができます。

HCD-Netで人間中心設計を学ぶ

HCD-Net(人間中心設計推進機構)は、日本で唯一のHCDに特化した団体です。HCDに関する様々な知識や方法を適切に提供し、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりに貢献することを目指します。

HCDに関する教育活動として、講演会、セミナー、ワークショップの開催、 HCDやユーザビリティの学習に適した教科書・参考書の刊行などを行っています。